あれば調理ができてしまう器具

即席料理にも欠かせないアイテム

食材を食べやすくする

例えば料理経験が少ないという場合。包丁と鍋さえあれば、最低限度の料理ができるだろうと思うのではないでしょうか。一見、包丁と鍋があれば料理は出来そうですが、それでは料理とはいえないのです。
そもそも料理は、食材を食べやすいように工夫するための工程です。料理が得意な方はその工夫が上手ですが、そこまで頑張らなくても良いのが基本。ただし、食べやすくするための工夫であるということですから、何より食べやすくすることが大切です。
サラダを作る際を例に言えば、水洗いしたレタスを切って食べやすく更に乗せるのでも食べやすいかもしれません。しかし水洗いしたレタスの水を切ってから食べやすいサイズに切り、更に並べた方が水っぽさが無くなってより食べやすいサラダになります。

ザルとボウルはセットで準備

もう1つサラダを例にご紹介すると、レタスを水道水に直接つけて水洗いしても、水洗いの意味はありません。
レタスを水洗いするのには2つの効果があります。1つは、レタスの表面に付く汚れや小さな虫を除去するためです。オーガニック野菜の場合には、有機農法で野菜を育てているためどうしても小さな虫が付着していることがあります。とくに旨味の強いレタスの場合、人が美味しいと思うのと同様に虫も美味しいと思うのです。水洗いすることで、こうした汚れや虫を洗い落とすことが出来ます。
もう1つは、レタスの鮮度です。レタスの茎の部分から水分が入ることで、時間が経過したレタスもシャキシャキ感が復活します。
この水洗いで上手に洗うのには、ボウルがあると良いのです。つまりザルとボウルはセットで準備しておくと、美味しい料理を作る基礎ができあがるということなのです。